白岡市でのキズ・ヘコミの板金塗装はおまかせ！（スズキ・ワゴンＲの修理事例）
- 2017年02月21日 |
- 修理事例 |
【安心・低価格・仕上がり重視で、格安板金塗装致します！】
白岡市よりHPを見てご来店下さいました。
HPの印象が良かったそうです。ありがとうございます<m(__)m>
今回はスズキ・ワゴンＲの板金修理のご依頼です。
いつも通る狭い路地でバックの時ぶつけてしまったそうです。
慣れた道ほど注意しないといけないのかも知れませんね！
凄く目立つようなキズではなかったのですが、とても気になるとの事でご依頼頂きました。
修理内容は、
左テールランプ・・・新品交換
左リアフェンダー・・・板金塗装
バックドア・・・板金塗装 しました。
▼修理前の状態です。
▼左テールライトにすり傷が・・
▼左リアフェンダーにも凹みとすり傷があります。（写真でわかりづらくてスミマセン・・）
バックドアの凹みと左リアフェンダーの凹みを修正していきます。
まず、塗膜を削り鉄板をむき出しにします。
板金作業で凹みを元の位置に戻します。
鈑金作業でヘコミを戻すために引っ張ったりして伸びた鉄板を縮める作業を「絞り」と言います。
絞りは伸びている部分を加熱してそのあと急冷します。
絞りの作業がうまくできないと修理の範囲がどんどん広がっていきます。
次にパテを塗り、乾いたらサンドペーパーで研磨します。
▼パテ研磨後の状態です。
こうすることで、板金作業で戻しきれない細かなラインを出していきます。
次は周囲を丁寧にマスキングをして、サフェーサー（上塗り塗装の下地）を塗ります。
▼サフェーサには防水・防錆効果があり、上塗り塗装も綺麗に仕上がります。
下地剤を塗ったら乾燥させて、乾いたら表面のザラザラを研磨して滑らかにします。
下地剤を乾燥させている間に塗装の塗料を作ります。
メーカーから出されているカラーコードを参考にして、お客様のお車に合うように目で見て確認しながら調色を済ませます。
塗装ブースへ移動して塗装に入ります。
▼塗装面の脱脂作業（掃除）とマスキングをしてから塗装開始です！
調色した塗料をスプレーガンという器具にいれてスプレーして色を重ねます。
下地剤が隠れるようにだいたい３～４回程スプレーします。
ベース色を塗り終えたら乾燥させて仕上げにクリア―コート塗装をします。
塗装を終え、乾燥さたら表面をピカピカに磨き上げます～(^^♪
新品のテールライトを車に取り付けたら完成です！
▼キレイに仕上がりました(*^^)v
洗車と室内清掃を済ませお引渡しとなります(^.^)
お客様も「新品みたいにキレイだな～」と、とても喜んでいらっしゃいました！
本日はご来店くださり、誠にありがとうございました。
また、車検や車の整備も行っておりますので、お気軽にご来店下さい<m(__)m>
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今回は当店をご利用頂きまして有難うございました。
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